広告を使って読者を集める

メールビジネスで、最も大切なのは

商品を購入してくれそうな読者を集めることです。

 

この読者を集める方法はいろいろありますが、

今回は、広告を出して集める方法に取り組んでいます。

 

お金をかけて、読者を集める訳ですから

効率よく、できるだけ安く集めなければなりません。

 

これを見誤ると、とんでもない出費につながります。

 

実際、私が出稿先を見誤ったことで

一人の読者を獲得するのに

5000円もかかってしまいましたからね。

 

出稿先、つまり、広告を出す媒体としては

次の3つがあります。

 

  • 有名起業家のメルマガ
  • 無料オファー
  • PPC広告

 

これも、どれを使うのかで

予算も全く違います。

 

特に、無料オファーでは、1件紹介してもらうごとに

300円から1000円程度の費用になるので、

1000人集まった場合と1万人集まった場合では

費用が10倍違ってきます。

 

予算を10万円と思っていたら、

予想以上に集まって、100万円かかった

ということもある訳です。

 

また、有名起業家のメルマガに

号外広告を出す場合は

15万円から20万円ぐらいかかります。

 

費用が明らかな点は、いいのですが

果たして、どのぐらいの読者が集まるのか

ここは、まったく未知数です。

 

私が、読者1人集めるのに5000円かかった例も

有名起業家のメルマガに20万円の広告を出して、

40人しか集まらなかったからです。

 

この場合は、出稿するメルマガの読者層を

しっかり、調べておく必要があります。

 

切り口のひとつとして、読者の年代ですね。

 

読者には、若い人、独身の人が多いのか、

30代以上で、家庭をもっている人が多いのか。

 

そしてもうひとつが、

読者の好みが派手な感じなのか、

比較的、質素な感じなのかですね。

 

もちろん、読者は直接分かりませんので

一番分かりやすい、メルマガを書いている人のイメージで

想像していくしかないと思います。

 

そして最後のPPC広告ですが、

このPPC広告は、自分で費用の設定ができるので

低額予算で、広告を出すのに適しています。

 

PPC広告には、GoogleとYahoo!がありますが、

読者を集める場合は、比較的審査の緩い、Yahoo!を利用します。

 

※ PPC広告については、こちらを参考にしてください。

 

さて、広告を出す前にしなければいけないのが

読者に登録してもらうためのサイトの作成です。

 

より多くの人に登録してもらうためには

このサイトが重要な意味を持ちます。

 

サイト作成については、

明日、詳しく解説します。

 

 

完全自動、ほったらかしで稼ぐメールビジネス講座

⇒ 【無料】メールビジネス講座

 

1 2 3 4 5 6 7

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ