Twitterの正しい使い方

忘れもしない、２０１１年３月１１日 そう、東日本大震災が起きた日です。   あの時、ブログの読者さんから 実兄が出張中に震災に巻き込まれ 連絡が取れないとメールが来ました。   何かできないものか？   すぐに私がしたことは、Twitterによる安否情報です。   私のアカウントは５万人以上の方にフォローしていただいていて 次々に安否情報のRTをしていただけました。   その結果、翌日には実兄と連絡が取れ 無事であることが分かりました。   その時のみなさんの協力のありがたさに ただ、ただ、感謝したことを覚えています。   勿論、私に連絡を入れた読者の方は 大変感謝されていました。   そして、今回、全米オープンでの錦織選手への応援メッセージ   Twitterの呟きがみんなで応援している一体感が生まれ まるで、テニスコートやクラブハウスで応援している そんな感覚になりました。   この人とのつながりを生むのが Twitterというメディアです。   しかし、そのTwitterを自分の欲望のためだけに 利用している人が増えています。   いや、正確に言えば、９０％以上の呟きは ほとんどが、何らかのビジネス目的の呟きです。   その結果、見たくない呟きが タイムラインにあふれている状況が生まれました。   これは、道路にごみが散乱しているような状態です。   まっすぐ行きたくても、進めない 人とあいさつしたくても、ごみで近寄れない 感動を伝えたいのに、ごみに埋もれてしまう   多くの人は、ごみの呟きには辟易しています。 しかし、呟いている本人は気付いていない。   その結果、Twitter側がとった行動は ツールを活用してフォロワーを増やしているアカウントの 一斉凍結です。   その方法は、IPアドレス単位の凍結です。   つまり、そのツールに登録しているアカウントを 根こそぎ凍結する荒っぽい方法です。     かつては、呟くだけで、何万ン円と手に入れることが簡単にできました。 気付いていない人は、今もその幻想に囚われ 呟き続けています。   その結果、誰も見向きされない呟きのごみと 破壊された人間関係だけが残りました。   Twitterは素晴らし、メディアです。 しかし、その意味を正しく理解しなければ その素晴らしさを発揮できません。   勿論、フォロワーを増やしたい 自分の感動を伝えたい その気持ちはわかります。   ただ、どんな使い方をすればいいのか それを知った上で、正しい呟きと正しいツールの利用 これが大切です。   今回の一斉大量アカウントの凍結で ツールを使ったフォローには、注意が必要です。   しかし、正しい使い方をすれば 多くの人との感動的なつながりが生まれます。   ひとりでつながるより たくさんの人とつながり、感動の毎日を送りませんか？   正しく、感動的なTwitterの活用方法と 凍結されないツールの使用方法を特典として差し上げます。 ⇒　たくさんのフォロワーと感動の毎日を送るツールの利用 ※　特典については、お客様情報の入力のところで確認ください。   ビジネスに役立つ、最新情報なら ⇒　加古井雅人のメルマガ【時金】