自分の許可なくして、自分は傷つかない

毎日一生懸命頑張ってるのに 少しも分かってもらえない。 それどころか、邪魔者扱い。 もうやってられない。   どこにでもありそうな、生活のワンシーンです。   時には、周りからのきつい一言で 心が病んでしまうこともあるのが現代です。   傍から見ると、なるほど他人の言動や行動で すごく傷つけられてしまったように思えます。   しかし、傷ついた自分を認めたのは 誰あろう、あなた自身なんです。   これは、仕事に置き換えるとよくわかります。   一生懸命やっても、上手くいかない それどころか、上司からも怒られてしまう。   もう、やってられないよ！ と投げやりになる。   そういう場面では、人は皆感情的になります。   その感情が外に向いて、上司を殴りに行くか 内に向いて、自分を傷つけるか そのどちらかになります。   感情的になっても、根本的な解決にはならないはず。   これは、自分を伸ばすチャンスととらえ 前向きに取り組んだ人間だけが 成功というご褒美をもらえる訳です。   たったそれだけのこと。   そしてもう一言付け加えるならば 自分で、自分は頑張っていると思っている時点で まだまだ、自分に甘い状態です。   結果を出している人間は、半端なく行動しています。   時には、毎日数時間睡眠でも作業をしています。   それは、ただ単に、結果を出したい そう思っているからにほかありません。   今日はやる気がしないから 恋人と喧嘩したから 雨が降ってうっとうしい日だから   今日から言い訳をやめて 自分のゴールめがけて走りましょう。   そういう発想こそが、大きな結果を生みます。 ⇒　億万長者のお金を生み出す26の行動原則     ビジネスに役立つ、最新情報なら ⇒　加古井雅人のメルマガ【時金】