読書量を増やすコツ

利益を上げている人ほど 読書量が多いです。   しかも、小説とかではなく、 成功法則だったり、マーケティングの本だったりです。   ファーストクラスの常識という本の中で ファーストを利用する企業のトップは アメリカまでの12時間の間に、5冊以上の本を読む方がいるそうです。   当然、睡眠時間もあるでしょうから、 1冊、1時間強で読む計算になります。   では、速読をするのかというと そうでもないんですね。   要は、自分にとって利益になる部分だけを拾い読みしている。 これが、企業のトップの読書術なのです。   結果を出していない人の読書ほど 無意味なところに時間を割いています。   具体的に言えば、全ページ読まなければならない そう考えているのです。   読書は本を読むことが目的になってはいけません。   その本から、どれぐらいの利益が上がるのか そこが読書をする最大の目的だからです。   つまり、目次を見て、自分にとって大切と思われる部分 そこだけを読み切るようにしているのです。   ここまで来るとお分かりだと思いますが、 一番大切なのは、どの部分を読むべきか これを見抜くことです。   つまり、本のキモを知る、ということです。 これには本を読みあさるしかないですね。 そういう、多読の中で本のキモがわかってきます。   一般論ですが、本のキモは、大体最後の方にあることが多いです。   歴史で言うところの、原始時代よりも 江戸末期から明治が重要なのと同じです。   そういう部分を見つけて読む で、そこから得た知識であならに何を利益としてもたらすのか これをはっきりさせてください。   もっと言うなら、いくら儲かるのか これを明確にするということです。   ただ、本は無数にあるので どんな本を読めばいいかわからない そんな場合は、こちらが参考になります。   ⇒ 成功への知識の泉                
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