Twitterはもうおしまい？

９月頃に、Twitterの一斉凍結がありました。   これは、同じIPアドレスからフォローしているIDを 一斉に凍結する方法でした。   分かりやすく言うと、 IPとはPCの住所みたいなものなので その地区に住んでる人全員をクロと判定し 抹消するような措置です。   結局は、ツールを使ってフォロワーを増やす方法を 排除するのが目的ということになります。   これを契機に、ツール開発側も IPを分散させる方法とかを開発し Twitterを活用したビジネスが復活したかに見えました。   しかし、ここ数、また一斉凍結が起こりました。   今回は、登録のためのアドレスが同じものが 狙われた感じですね。   もちろん、IPが同じアカウントも狙われました。   中には、あれから必死で２００アカウント作った猛者もいたようですが 今回、一気にやられたそうです。   このようなTwitter側の強行な手段は 健全化と称しながら、実は、ビジネスへの利用をやめさせたい そんな思惑が見え見えです。   そもそも、ツールを活用したり、 一人で２００アカウントをもっていること自体 普通ではなく、ビジネス目的だということが明白だからです。   じゃあ、Twitterは終わりなのか ということですが・・・。   いやいや、リストを取るためにも 大切なソーシャルメディアには違いありません。   凍結を避けるには、手動による正しい運用と ちょっとしたコツが必要です。