思考を逆向きに考える
思考は現実化するは、誰でも知っている本ですが
これは、単に強く思うだけで実現するというような
安易な内容ではないことはご存じだと思います。
例えば、単に、お金持ちになりたい
そう強く思っていても
それだけでは、絶対にならない訳です。
多くの人が実現できない理由は
現在地Aから、目的地Bに行くのに
矢印的に言うとA→Bという思考になってます。
実は、そいうことでは永遠にBには到着しません。
Bに到着するには、真逆の思考
B→Aが必要になります。
つまり、今取り組んでいる作業で
本当に目的地のBに到達できますか?
しかも、設定した期限内にということです。
これが、結構大切な内容になってきます。
もし仮に、年内に1億円作るつもりなら
そのためにどんな手段があって
それを手に入れるためには何をすべき何か。
これを、逆算的に計画立てる必要があります。
ここで、犯してしまう間違えは
金額に主眼を置いてしまうこと。
つまり、年末に1億なら11月には何千万円
10月は・・・・、という風な発想ですね。
そうではなく、スキームで考えるべきです。
アドセンスだけで、今年中に1億円はいきません。
じゃあ、どんな手段が必要なのか。
こういうスキームつくりが大切になります。
そして、それを1時間単位や
30分単位の作業に落とし込んでいく。
そうすることで、日々の軌道修正も可能になります。
ということで、まずは思考のベクトルを変えてみる。
ここに主眼を置いて取り組んでみましょう。
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