本当にいいね!と思ってますか?
人間は誰しも、YESと答えたいものだ
ジェームズ・スキナー氏の言葉を借りるまでもなく
よほどのひねくれ者以外は、納得する言葉です。
特に日本人は、聖徳太子以来
和を以て貴しとなす、を重んじる傾向があり
本当は良くなくても、いいね!とお世辞を言う傾向が強いです。
じゃあ、そんな軽々しいいいね!が
どれぐらいの価値をもっているのかというと
十分にお分かりでしょう。
つまりが、SNSでたくさんのいいね!をもらったところで
それがマネタイズに関係するかというと
ほとんど関係ないのが現状です。
逆に、たくさんのいいね!で勘違いしている
勘違い野郎を増殖させている結果になってます。
とくに、耳障りの良い言葉ほど
自分をダメにすると思ったほうがいいです。
逆に、ボロクソ批判してくれる方が
必ず成長の糧になるものです。
何が言いたいのかというと
居心地のいい環境にどっぷり浸かっていると
結局は成長の妨げになるということです。
最近、気持ちいい環境だけで過ごしている
そう思ったら、一度その場を離れることをお勧めします。
人を信じるなという訳ではないですが
一人でやる決意を持った人間が
大きな結果を出してます。
群れていては、成長できない
お忘れなく。
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