3000円のノート

あなたが普段使っているノートの値段は、いくらですか?   ノートといえば、小学生時代は ジャポニカ学習帳が人気でした。   表紙には、綺麗な昆虫や花の写真があり 子ども心に強烈な印象が残ってます。   最近では、キャラクター柄も取り入れ ドラえもんから始まり、妖怪ウオッチやLINEまであります。   その中でも、教師や親から気持ちが悪いと苦情があり 2年前から、昆虫の表紙がなくなったとか。   いや、いや、そんなことしているから 虫が嫌いな子どもが増えるんでしょと 思わず、叫んでしまいました。   余談はさておき、 これが中学生以降は、コクヨのキャンパスノート これを使った人も多いと思います。   大人でも使っている人 結構いますからね。   いずれも、130円ぐらいです。   そんな中、3000円するノートがあります。   もちろん、1冊です。   それが、あのゴッホも愛した、モレスキンというノートです。   このノートの良さを引き出すためには、 筆記具も大切な要素です。   それが、万年筆。   つまり、3000円のノートと万年筆という 最高の組み合わせによって、 モレスキンの書き心地のよさが体感できるのです。   1冊130円のノートを使っても 書く内容が変わらないじゃないか そういう意見もあるかもしれません。   しかしですね、こういうノートを使うことで 価格に見合った発想が生まれるのです。   大衆居酒屋で交わされる会話と 高級料亭で交わされる会話 この違いです。   どちらが生産性のある会話になるのか お分かりだと思います。   ネットビジネスは、発想が大切なポイントです。   良い道具には、良い思考が宿る。   今まで文具にこだわっていないなら 一度良い文具を使ってみることをお勧めします。   ちなみに、万年筆は、モンブランです。             時間を最大限に生かすための ネットビジネスに特化した情報誌      
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