ブラック企業に務める人は悲劇か

最近のニュースで、 ブラック企業の問題が取り上げられて言います。   ブラック企業とは、 入社を勧められない過酷な労働搾取企業を指します。   パワハラに任せ、倒れるまで働かせ 挙句は使い捨てのように首を切る そんな企業体質の会社です。   ブラック企業に努め、 心身ともにボロボロになった人の話が 新聞紙上で論議されています。   では、ブラック企業で働く人は 本当に被害者なのでしょうか。   そもそも、そんな会社であれば 悪の栄えたためしはないの言葉のごとく とっくに潰れているはずです。   ところが、現実はその逆で、 ブラック企業はドンドン成長しています。   それは、会社で働く人の労働を搾取した結果だ そう言う人もいるでしょう。   しかし、その人に他に頼ることとなく 真に主体性のある人間であれば 退社するか、使う側になっているはずです。   つまり、その現実を自ら受け入れ その呪縛を断ち切ろうとはしていないのです。   これは、ブラック企業に限らず 一般社会、会社でも同じです。   今の環境を主体的に受け入れているでしょうか?   言われたから、 他に道がないから 家族がいるから 自分は他に能がないから ・・・   何かを言い訳に 不本意な環境を受け入れていませんか?   そんな時こそ、自分が本来やりたことを 考えてみましょう。   嫌なことに、はっきりとNOと言える勇気がある人に チャンスは舞い降りてきます。          
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